雨牛のいろいろ

聴く専人間の音楽とライヴの記録。とその他モロモロ

受け入れてくれる場所

ご時世が収まらないからなかなかブログも書けなくなってしまったけど久しぶりに

そんなに明るくはない内容なので見たくない人は今のうちに逃げるんだ!

 

 

って前置き

 

どこから書こう。最後のライブから1年半以上経ってるけど未だに変化もなくライブに行けないに変わりはないし、また違う意味でも最初と違う苦しさとかジレンマとかが出てきた。

ワクチン接種の人は規制緩和とかいうてるけど、接種済みでも今のこの状態で軽い気持ちでポンポンと県外には出られない。

100パーセント大丈夫とは誰も言えないやん。

私が持ち運んでるかもしれないってのが本当に1番心配になるし、だからこそいくらライブ開催されてても行けない、まだ行かない。

地方民じゃライブは今は絶望的よ。

それじゃいつまで経っても、かもしれない。

経済回す必要性はわかってるし音楽業界の苦しさも見てないわけじゃないけど。

まだあと数年はライブ行けないんだろうと諦めてるからちょっと踏ん切りつけてこられてる。

期待はしてないけど希望はあるからきっとね。

 

で、踏ん切りつけて現実を生きてきたけど

やっぱりちょこちょこ爆発しそうになる

その度に好きな音楽すら聴きたくなくなる。

でもその度に好きな音楽を聴いて復活する。

すげぇーなぁ。やっぱり根がバンギャ!!

って思ってたんだけど、欠点ばっかのどーしょーもないこんな自分でもライブでフリやって一緒に歌ってヘドバンしてる時が1番好きだから、こんなにも自分が好きになれる場所に行ってないと、かなり自己肯定感下がる。

おまけに職場の上司が笑いながら結構傷つく事言ってくるし人格否定してくるタイプの人なので余計に

わしゃ一体なんのために生きとるんじゃ……

存在意義・・・宇宙の彼方

みたいな気持ちなのよね。

 

自分の存在を認めてくれる居場所ってどこだって考えた時やっぱり箱だったりアリーナでもホールでもドームでもライブというところがそうなんだなとめちゃくちゃ実感している。

 

このままの私を否定しない友達と一緒にこのままの私を否定しないライブへ行きたい。

 

ライブ行きたいって言うことを禁句にしてツイートも出来るだけしないように日常でもそう思う事をやめていたけど今これを書いてるここでだけは声を大にして言いたい、

ライブに行きたい。前と同じライブに行きたい。