マツタケワークスという中毒症状❶
『中毒性のある曲』というワードをいろんな雑誌の中でそこそこ目にする。
実際雨牛は『中毒性のある』を体感したことが無くて「ほほーん」くらいに思っとりました。
そんな雨牛の『中毒性のある』初体験♡
はマツタケワークスというバンドでした。
まずはこのバンドを知った時のことを書こう。
あれは雨牛が寺子屋、アトポプ辺りをウロウロしていた時の事じゃった・・・
マッタケのアー写を見て「若いバンドかー」が第一印象。名前だけ知ってるような感じでした。
その時ちょーど寺子屋かなんだっけベビーシッターだっけなんだっけ
まぁそのレーベルツアーで沖縄に行ってたみたいでツイキャスをしてたんですよね。
そのキャスはホテルでプチ打ち上げな様子を流しててドラムのミズグチさんが映ってました。
「あれ若手じゃないな?」が第二印象です()
若手苦手概念がそれで無くなる。
そこでミズグチさんが沖縄で眼鏡の部品を落としたって言ってて(そりゃ2度と見つからんやろ)と思ってたらまさかの出発前に自宅に落っことしてたという後日談を聞き大爆笑しました。
そのミズグチさんの人柄が良くてマツタケワークスを聴こうという気になり、アルバムも発売されるって事でこりゃ買わねば!とそれが出会い…だったそうな…めでたし、めでたし。
めでたしって言葉が段々ゲシュタルト崩壊してきて気持ち悪いね。
という事で、
なんか長くなってしまったので次の記事でマツタケワークスのアルバム【弱いひとたち】について書きます。
マツタケワークス
Vo🍄マツオカエイジ
G🍄すすぎひろかず
G🍄イリタニナツキ
B🍄コジコジ
Dr🍄ミズグチトモヒロ
ミニアルバム「弱いひとたち」2,700円
某塔レコードでは-残-少でした。