マツタケワークスという中毒症状❷
いやー前の記事でマツタケとの出会いを書いたら思いの外、長くなった。
ブログって長々と書くものなんですかね、読者的には読み飽きちゃうよね?ブログを書くコツが掴めません。
てな訳でマツタケワークスのアルバム【弱いひとたち】について書きます。
CDを買って1番に目に入るのはやっぱりジャケ写、それから家に帰って歌詞カードを見るんですがまずそのデザインが良すぎる!!
可愛い、とにかく可愛い。
タイトルも全てフォントを変えるヴォーカルのマツオカさんのセンス。公式HPのデザインもとても可愛いので見て欲しい。
マツタケワークス | 日本 | マツタケワークスOfficialSite
アルバムの全体的なコンセプトはタイトルにあるように【弱いひとたち】
7曲全て曲はポップなのに歌詞から想像するストーリーに弱さと切なさが盛り盛りしてます。そのギャップに悲しくなる。
その中でも中毒性があるのが6曲目「頭痛ちゃん」ループで聴いちゃう。
中毒性とはまさにこの事か、と脳天に雷バリバリピカチーン⚡️てな感じでした。
歌詞は悲しいんだけどループで聴いてしまうのは曲のポップさのおかげなのか。
ぜひ聴いて欲しい。ゆーちゅぶにスポットだけれどMVありますのん。
マツタケワークス「頭痛ちゃん」MV SPOT - YouTube
このアルバムにはマツオカさんの前バンドから再録してる曲も入ってます。
ライヴでも前バンドもマツタケも関係なくいろんな曲をやってるそう。
そういうのもこのバンドの面白いところやなぁと。
メンバーみんなそれぞれに個性が強すぎるので楽しい。推しがはっきり分かれそう。
結局話、長なっとるやんけとか思ったと思いますがその通りです。
次は何書こう…