I WILL GO BRILLIANT WORLD
もうライブから2週間も経ってしまうのかーと思いながらいろいろ落ち着いたのでモンキーちゃんの京セラで感じたことをツラツラと。
真っ青な晴天のもと、なんて素晴らしい日なんだーー！！という感じで京セラについて早々にバラ色募金をしピックをゲット✨黄色だった！
ゲートの確認とツアトラ、お猿オブジェを見て
ひとまず退散。
↓以下ネタバレを含みます！↓
ドームってデカイ！デカすぎる！
でもこの規模で見るライブも楽しい。
アリーナに続いてまたしてもベースの神様が微笑んでヒーセさん側の席でした‹‹\(´ω` )/››
ミッチリ3時間、27曲。
ほんとに50代なんですかあの4人……すごい…
開演五分前にはなんと吹奏楽団がステージに！
マイウェイ、見てないようで見てるを演奏。
アレンジ素敵でした！！
みんなが出てきて1曲目はRomantist Taste！！！
からの大好きな楽園！！！
開演早々爆発した私が。
まさにロックンロールなセトリでした。
いろんな時代の曲をやってくれて
2000年代の曲たちも何曲か入ってました。
活休する前のあの空気感の曲たちを今こうやって4人で新たに更新してやってくれていることがもうなんとも言い表せない気持ちになりました。
そういえば私最初に買ったアルバムが8だったなーと思い出す。
あの時はTHE YELLOW MONKEYの事をまだ全然勉強出来てなくて、とりあえず前作の1番新しいアルバムを！と買ったんだった。
初めて8を聴いた感想は「なんか暗い！！」だった。
14曲の中でもちろん盛り上がる曲もあるんだけど全体を通してそんな雰囲気がして、しばらく8は聴かなかった。
いろいろ勉強した後、納得というか
あーそうかーそうだわなーと思った。
そんでライブでカナリヤを聴いてやっと歌詞の意味が分かったんです。
最初聴いたときとは全く違う気持ちになって
早々に号泣。
「いつの日にか あおむけで眠りたい」
目から涙がダバーーー😭😭ですよ(ダバーーーとか今言わない？)
でも今があるから悲しさだけ残るわけじゃなくて、それがなんか救われる。勝手に自分がだけど。
ロビンのMCで、曲が生まれる、世に出るタイミングがあるって言ってて
8というアルバムが出た事もそれを18年後に私が手にして聴いたことにもタイミングがあって、出会うタイミングってあるんだよなって感慨深くなりながら、4人を見ていました。
ちょっとおセンチになりつつドンドコ進んでくロックンロールに揺れながら……
次はなにかなー！あ！チンドン屋さんきた！
ってことは！！！
で
やっと念願のDAN DANを聴けて嬉しかった!!
心の底から30周年ほんとにおめでとうで溢れる。愛しかないなこの歌はほんとに。
ロビン「廣瀬が遊んだつもりが〜♪」
ヒーセ「タスケテーーー!!!」
可愛いのでもっとやってください。
ここから怒涛のブチ上がりナンバー目白押し
サービスが過ぎませんか！！ありがとうごさいますほんと。
ロザーナ、最後のタンバリンパンパンで手拍子するの大好き。
天道虫は私がモンキーちゃんに出会った大事な曲。爆破でビビらなくなったので成長である。
are you ready to spark? でテンションは高まり高まりドームの天井を突き抜けるほど。
ロビンのMCからみんなで歌うバラ色の日々
それを聴いていつも絶対にロビンが「beautiful！！！」って言ってくれる。
バラ色の日々はいつも泣いちゃって
ちゃんとした声が出ないんだけどね。
悲しみの雨がやんで太陽が燃えている。
キズも涙も今は捨てて太陽が燃えていると叫ぶ。大好きな曲です。バラ色からの流れも良かった。
最初のドラムのダダンッ!!!でキィィイャァァ!!!!!!ってなるSUCK OF LIFE
さて今回はどうなるんだ……アニーが下向いてるのちょっと見てみたい気もする〜！なんて思っていたらガッツリ顔上げてロビエマの方を見ていたような気がする。
ちゃんと見えなかったけどチューはしてると思います！！🙈何を見せられてるんだ……けしからん！と思いながらこの曲ラストにはいつも
THE YELLOW MONKEY IS MY LIFE
って言ってくれる。嬉しいなぁ。
ロビン「活休する前にこれからの未来を考えて作ったこの曲を本編の最後に」
BRILLIANT WORLD
良かったほんとに。ほんとに。
どれだけかかるのか分からない、それでも最高な世界へ行こうって、たくさんの光があるところへって。大好きだよロビン。
素晴らしい世界へ連れてきてくれてありがとう。
あっという間に本編が終了してしまって
もーーーほんと最高じゃーーん！と一息ついてアンコール。Sweet&Sweetで始まって
準備は万端でALRIGHT！！！！！
歌詞を聴くといつも泣いてしまう、この日何度目の号泣なのか…
曲の最後ロビンの声が出なくて
聴いていてほんとに心配になって上げていた手を引っ込めてしまった。
今まで映像だったり実際にだったり見てきた中で1番心配になっちゃった。
それでも最後まで歌い上げてくれて…
ロビンが毎回全ての力を使って歌ってくれてる
それがほんとに伝わってくる。
ほんとに心配だけど全力でやってくれるのが嬉しい、声がかすれようが出てなかろうがそんなの関係ない。
ロビンが目の前にいてくれてるそれだけで幸せだと感じました。
そこから悲しきASIAN BOYへ
みんなで揃ってイエッサー！！！！！！！
からの爆破にもビビらず成長成長 (◜︎౪◝︎ )
桜色の紙吹雪が舞うステージに4人がいる
その光景がとても綺麗で、ほんとに桜吹雪の中みたいで、ただただ見惚れてました。
色白の肌に爪を立てて赤い跡ができてるロビンの胸元がエロかったな〜〜
ラストには「未来はみないで」を初披露してくれた。
再結成後、最初のシングルになる予定だった曲。メモリアルギフトで先に聴いていましたが実際に聴くと感極まって……
スクリーンに映った歌詞を噛みしめるように聴きました。
3月に配信予定なので配信されたらまた読み込んで聴き込んでここに書けるといいなー。
とてもとても素敵な大切な曲です。
27曲、ファンのために4人が全力でやってくれて、ロビンは最後もう声がマイクを通しても小さかった。なのに最後にありがとうって言ってくれた。
believer.愛されてるなって実感した。
believer.も4人を愛してるもんね。
相思相愛じゃないですかー！！！！！
だからこそドームという規模でも1曲目から一体感があって、心の距離が近いように感じるんだろうな。
最後の1人が死ぬまでTHE YELLOW MONKEYを続けます。というロビンの言葉にジーンとなり…このバンドをどこまでも追いかけていきたいと思った。
3時間の夢のような時間が終わってしまった……
だけど今も余韻が続いてて次の東京まで続くだろうな〜〜。でもコロナでどうなっちゃうんだろうと不安………
あ、最後に兄弟のめっかわシーンをどぞ！
兄、弟の背中を指でツーってする、されると弟、首を兄にもたれる、またツーってする→もたれるを3回くらいやって兄は弟の頭を撫でる。
この幸せ溢れる瞬間をバッチリ、オペラグラスで鑑賞させていただきました。
東京ドームまであと1ヶ月半？くらい？ウイルスに負けず春を無事に迎えて、もう一度30周年をお祝いするぞーー！！
湯はりします、お願いします。
暖冬ですがやっぱりお風呂に浸かるのっていいですよね。
なんのこっちゃい！という感じですが
このタイトルはこの前行った渡會さんのアコースティックライブでのMCですww
渡會さんもお風呂好きらしく…
「酔っ払って帰ってきてお風呂のボタンをピッてして、湯はりしますって言われてお願いしますって。
で、そのまま寝ちゃって朝追い炊きボタンをピッてして、すいませんとなる。」みたいな事を言ってました。この人めっちゃ可愛いな………
絶賛47都道府県ツアー中で地元に来てくれてたので予習もせずピョッと行ってきたんですが、めちゃくちゃ楽しかったです。
ブレチャの動画見てるとすごく面白い人なんだろうなって感じだったんですが全くその通りで、終始爆笑。
47ツアーなのでそれぞれ地域ごとに替え歌を作って歌ってくれてるんですが、香川は多分うどんだろうなって…そしたらモチロンうどんの事も触れてくれましたがまさか「吉塚仏壇店」が出てくるなんて予想もつかなかったwwww
しかも丁寧に天保3年創業〜から言ってくれるという…
県民なら絶対に何度も聞いたことある、まさにあるあるなんですがアレをコールアンドレスポンス、お腹をかかえて笑いました🤣
いろんなバンドマンが香川に来てうどんの話をするんですが、吉塚仏壇店なんて言ったのは渡會さんが初でしょう…(´∀｀)
そんなMCに大爆笑しつつ、渡會さんの声の良さ、歌の上手さ、ギターの音に酔いしれました。渡會さんの声はソウルミュージックっぽい、なんというかグゥンと力強いです。抜けるような高音も心地よい。
驚いたんだけどめっちゃエフェクター使ってアコギがベースやエレキギターになったりしてた…機材は全く分からないのでエフェクターは音を変えるものくらいの認識だったんですがあんなに変えられるんですね…
機材でどんな風にもなる面白さを教えてもらいました…もっとベース弾けるようになったらこれも勉強しないとなぁ。
7月にはブレチャのツアーにも行くので今アルバム買って聴き込んでるんですが
エマちゃんの歌声をやっっっと聴けました✨
雑誌で吉井さんがエマちゃんの歌声がハイドさんに似てるんだって、Breaking The Hydeって曲も名前をそこから取ったと言ってたので気になって気になって…
エマちゃん滑舌〜〜好き〜〜低音ボイス〜〜
しっかりと歌う感じ〜〜好き〜〜
まじエマちゃん〜〜好き〜〜って感じ
全く伝わらない表現力ゼロになってるので聴いてもらうのが早いですね…
エマちゃん作詞の曲は私には言い表す事が出来ないたくさんの気持ちを抱えているひとを包むように、愛が溢れている。
後悔 未練のない 人生なんてないよ
それでいいよ そのまま そのまま
(そのまま)
あなたとの時間を抱きしめ胸に刻んで生きましょう
道は続くよ 道は続くよ
とかとか…
どんな人にも寄り添うようなエマちゃんの優しさがたくさん詰まった曲ばかり。
そして渡會さん作詞の曲はテンション爆上げな曲が多くてとても楽しい。
渡會さんの言葉の選び方が良きみ…
いい空気吸うために いい空気吐いてたいね
それをグルーヴ または愛と呼んでもいい
(Mellow Downtown)
めちゃくちゃ好きな歌詞の一つです。
エマちゃんが作ったテンポの良い駆け抜けるような曲に渡會さんの歌詞がハマって気持ち良い。
これとかとってもノリノリになれるしラスト渡會さんがゴッツイことになるんだけどmvがショートバージョンしか無い😭
浮気した彼氏に彼女が説教してるのかな？って思ったんですが渡會さん曰くブルゾンちえみが平野ノラに説教しているような歌詞だそうです。どっちにも取れる。
あとはこれもどちゃくそかっこいい
Go go go go go to the better, better dayで
唐突に全速力で走り出したくなる。
モチのロンでエマちゃんのギタープレイがどの曲にも炸裂している…好き…
派手なギタープレイ、彼がターンすれば星が飛ぶのさ……🌟
これは今曲を聴きながら書いててフッと思ったんだけど、ブレチャに限らずどんなバンドのどんな曲でも
聴こえてくる全ての楽器と声、これが一体感を持って進行してスンと耳に入ってくるのがとても心地よいなぁと。個人の演奏力とか歌唱力とか経験とかそういうのもあるんだけど、やってる本人たちが音楽を楽しんでるからそういうのが生まれて聴き手に届くんだろう。
ライブでもそれが感じられるとその日1日最高な時間を過ごせるんだよな。
ステージに立つメンバーが楽しんでくれるのが私にとっては1番幸せで笑顔を見られるのが嬉しいから、そう思うだけかもしれないけど。
短めに書くつもりだったんだけど結構書いた？
暖冬っても夜は結構冷えますね、
早く帰ってボタンをピッで湯はりをお願いしなくちゃ〜〜🛀
ボーナスと1年くらいの正月休みが欲しい
今年も終わりですね、ほんと早い………
とありきたりなツカミしか浮かびませんが
これを見てくださってるフォロワーさん、そうじゃないけどたまたま見ちゃったあなた！
今年もお世話になりました( ˊᵕˋ )
今回は自分の記憶の保持のためもありつつ、今年のまとめなブログです。
今年行ったライヴ(敬称略でおます)
1月・睦月旅情 高松
2月・カリガリ岡山
4月・DIR EN GREY 松山
Plastic Tree 京都
5月・メリー 岡山
6月・Kayaちゃん 徳島
7月・ジグザグ 高松
8月・クラッシュオブモード 高松
9月・THE YELLOW MONKEY 徳島
INORAN 岡山
DIR EN GREY 高松
10月・浅井健一 高松
11月・Plastic Tree 名古屋
gezigezi 名古屋
抜粋してレポをちょっとだけ↓
睦月旅情
お目当てはピノキヲさん。相変わらず饒舌なおにぃたま。去年のクラッシュでフリを覚えてたので今回ちゃんとできて楽しかった!!
マイナスちゃんはこのライヴで私は最後でした。勇姿を焼き付けましたぞ。
去年のクラッシュでは音漏れだったので見られて良かったumbrellaはもう早よプラと対バンしてほしい。雨と雨。
初見のジンマ。ひもりさんが終始キラキラの笑顔で可愛すぎたしギター上手すぎたので即チェキを買いました。マグロが飛んできたりラストにパラパラを踊っててなんか強いバンドでした。
いつも夏だったから冬カリガリ寒かった〜〜
まさかの187とんでもねぇ！
オーバーナイトハイキングは照明が落ちてみんながライト出してるのがまじ良かったのと
ジュリ扇はいるわ…
そういえば去年は青さん体調不良を押してやってくれて
石井さんもヘルニアをかばいながらだったなぁ…
(つい最近とうとうヘルニアという曲出ましたね…)
アルバム13も良かったんだけど14も最高で
結局カリガリは天才だよな、みたいな。
石井さんはバンドマンの中で1番3次元としてほんとに存在しているのかと思う人。(どゆこと)
言うまでもなくカリガリワールドの独特さ唯一無二。
DIR EN GREY 松山
初のディル。目の前にほんとにディルがいるってすごいすごいすごい…いやもうみんなお人形のようなお顔立ち完成されている素晴らしい…
アルバム聴いてぐさっと刺さった曲たちを実際に聴けてしあわせでした。
ばちぼこにかっこよかったです…いやぁ熱い…
Plastic Tree 京都
春咲なかった……珍しい…
春ツアー今回はこの1本のみだったのではっちゃけて頑張った〜〜
そして帰りの新幹線で書いたこの京都のレポを誤って全て消去するという。記憶は何処へ…
雨だったけど京都観光がめちゃ楽しかったです。
メリー
名義がまたカタカナに戻ったーー！！
結生くんが見たくて上手。
フロア内すごくいい場所を見つけてゆっくり見られた。R-246が好きでそれが聴けてよかった。
初期メリーのコンセプトでライヴとかやったらなぁなんて思ってる。
Kayaちゃん
がいせーーん！おかえり姫！
並んだ順だったので1番前の席に座りました。(初Kayaちゃんにもかかわらず)
地元だったのでKayaちゃんの親戚の方やお友達がたくさんいらしててすごいあったかい感じでした。
そして目の前で見るKayaちゃんめっちゃ綺麗やばい。あの真っ赤なドレスで歌う姫は圧巻。声量がすんごい！
「可愛いー！」って私の声を拾ってくれて
「知ってる♡」を頂きました。
MCが面白すぎますわ…姫………
初ツーショットチェキも撮ってもらって緊張のあまりゴリラになりました。
ジグザグ
会場に鳥居がある異世界。BGMも今すぐにでも天に召されそうなのだった。
ガチガチのコンセプトがあるバンドだけれど普通に命様いい人そう。懇切丁寧なフリ指導がありました。有難や……MCめっちゃ面白いです。初めてでも楽しめます。後ろで前のバンギャさんたちの揃ったフリを見てすごいなぁと思う。
狙い投げ、で投げるお菓子がおばぁちゃん家のお菓子。いくら狭い箱だって後ろまで飛んでこないだろうと思ったら飛んできた。命様の力とは…………
あと全然関係ないけどこの日、ライヴ行く前に靴が壊れました。
クラッシュオブモード
初めてしゃーたん見た！生のおいらが聞けた。
やっぱり背が高いです。赤い衣装の服忘れたらしくて商店街のよー分からん店で似たようなのを買ったらしいです。可愛い。
はじめてのダッコ！だっこつばん体操あれ毎日やりたい。普通に良いストレッチだ…腰痛改善しそう。
タイテ被りまくっててあんまり見られなかったので結構消化不良だったな…来年に期待。
最高すぎました。また別にしっかりとまとめます!!!!!
会場で飲んだ阿波踊りエナジードリンクがめっちゃ美味かったのでその写真。
DIR EN GREY 高松
年に2回も行けるなんてー！しかも地元でツーデイズ！！ありがとうございます…
しかし、京さんがツアー中1番荒れてたって言ってる方がいて確かにちょっと怖かった…けど地方の高松でこんなに盛り上がるのはすごいなぁと。
あとね箱！が！狭すぎ！ディルにこんな狭いとこ申し訳なくなったわ…
前にも思ったけどあっこキャパ間違えてる…
お客さんギリギリで入りきらないかと…
gezi gezi
あ、この日私名古屋いるじゃん？！え？なんで気付かなかった？(アホ)みたいになりまして
念願のゲジゲジさんへ〜〜!!!!
私が知った時とは体制が変わってたんですが
ゴリゴリのベースの音聴けたしヒサマツさんめっちゃええ声〜〜〜〜!!!!
MCにも癒されてとっても楽しかった！ギャップが可愛かったです。
ツイッターでこのバンドの事を知った時
やんべぇバンドがいる…ってなってすぐに
youtube見たら更にやべぇ…ってなってハマりました。非常におススメです。
雨牛の推しなので是非みておくれーー！！
ライヴ動画↓
こんな感じで今年もバンギャを精一杯頑張りました！チケットもたくさんだ〜〜〜( ﾉﾟ∀ﾟ)ﾉ
ライヴ一緒に行ってくださった方、現地でお話ししてくださった方、本当にありがとうございました!!!
去年より多くなってるなぁ…(破産)
初上陸の土地がたくさんで観光もすごく楽しかった☺️
来年の事は来年の自分がなんとかするわ!!!!!
という安易な考えでほいほいと予定を立てまくってますが……
待ちに待っているイエローモンキーのドームがあったり他にもすでに夏まで決まってるので、白目剥きながら働こうと思います。
来年もどうぞよろしくお願い致します…
皆さま良いお年を🐗→🐭
アニバーサリー大放出祭り❶
【30 memorable shows of 30 years】
イエローモンキーの公式で10月から毎週金曜日に過去のライヴ映像をあっぷっぷ〜してくれているのですが(30周年にちなんで1週間に1曲ずつ全部で30曲上げてくれる)
先週でちょうど10回目だったので10曲ずつまとめてブログに書いちゃおうと、そうしちゃおうとそんなブログです。
1週間限定公開なので1〜9は今は見られないという…
これまとめてもっかい公開してくれないかなぁ
No.1 Romantist Taste (97年紫の炎ツアー)
曲自体は92年に発売されたデビューシングルです。
ここいつも仕事中頭に出てきて口ずさんでしまうの〜〜
テンポよくて大好きな曲
ノリノリで大きい声でコーラスの部分も歌ってしまう。みんなで叫ぼ Psyche neuron!!!!!!!
No.2 This Is For You (99年We Are Petticoat Laner)
曲は92年の夜行性のかたつむり〜のアルバムに収録されていて、エマちゃんが初めて持ってきた曲。
これもほんとうに大好きな曲で歌詞がね…
もうね……せつねぇ…
極め付けが
「My sweet darling tonight This is for you」
ですよ…
ロビンがダーリン側じゃないんだってのがミソじゃないかと思ってます。
ぜひ歌詞を見ながら聴いてほしい。
またギターソロが良いんですよね…切なさが増します。
公開されてた動画では最後エマちゃんがロビンに寄ってって一緒にハモってからの頭コツンって…尊い…
スタッフさんこれ上げてくれるの絶対狙ってる〜〜分かってるわ〜〜と思いました。
No.3 FAIRY LAND (91年浅草常盤座)
91年のBunched Birthに入ってる曲。
お色気〜〜なおとぎの国の話。
公開されてた動画で吉井さんが着てる衣装がとにかく可愛い！
私は初期の頃の衣装が特に好きです。
どれも素敵だから吉井さんのこだわりすごいなぁって思う。
あとこの頃のロビンがめちゃくちゃに美少年です。
眼福。
No.4 Four Seasons (96年野生の証明)
歌詞がもうほんとに刺さる…
最初聴いた時私やん……みたいになった
「まず僕は壊す」から始まる歌詞の衝撃。
吉井さんもこんな風に考えてたんだって思うと私だけじゃないのかなってちょっと力が出た。
今の自分には勇気も時間も力もお金も足りない。私のコーヒーは砂糖もミルクも入れてしまう。
まだまだあまあま。
吉井さんはコーヒーを人にぶっかけたことがありそうだなとか思いつつ……………………
後半から徐々に熱が上がってくる曲の感じが好きです。
No.5 LOVE LOVE SHOW [English version]
(98年UKツアー)
英語ー！だけど日本語ーー！！
最初のnatureはおねぇちゃんに聴こえるし多分そういう風にしてる。
元々SHOWとしようをかけているし、そういうところが吉井さんらしさある。
この頃の吉井さんのやんちゃ少年感が好き。
今必死に英詞を覚えてます。
がんばっちゃうもんねーーー！！
No.6 MORALITY SLAVE (16年メカラ)
この曲といえば追憶の銀幕の演出がやばかった！って言われてて、見てみたかったなぁとなる。ほんと昔にタイムスリップしたい。
公開されていた動画でもこの時を彷彿とさせる演出で
ワァオ!!!ってなる。
全身、顔までラバースーツなおねぇさま達………あれしんどそうやな……とか思う。
ロビンの色気が止まらない。
No.7 SUCK OF LIFE (90年1stツアー)
大好きな曲の１つなのですが
「ファスナーを下ろして」という最初の歌詞。
この歌詞から始まるなんてほんとすごい歌…
ファスナーっていろいろありますがイマジンな感じで想像したりすると楽しいです。
「僕は君のhoney」
これまたハニー側なんですよね……
ほんっっっとにミソ。
結局最後にはサヨナラを言われてしまう…
「目が覚めて鏡を見れば口紅でI love you」
ううんん、せつない！！！
公開されてた動画では歌詞が違ってて、初期のアレンジも良いなぁ。
まだエマちゃんがキラーメイの雰囲気がある(どゆこと)
ロビンの美少年さがとんでもない。
今はこの曲でメンバー紹介があったり、ロビエマタイムがあったりと盛り上がる曲です。
No.8 Love Homme (19年GSツアー)
この前発売された9999+1のDVDに収録されてる動画が上がってました。
ヒーセさんのベースから始まって低音好きの私はとてもウフフ///という感じです。
出る！出る！止めてシェイク！！
出ない！出ない！ひたすらシェイク！！
一体、何が出るのかしらね〜〜と。
モニターにお猿さんのキャラクターが登場して
動きが阿波踊りっぽくて、徳島でこれを見た私は全地方それぞれ変わるのか！とか思ったらみんなこの動きでした(笑笑)
No.9 パール(00年ロッキン)
これはもう何も書けないってなる…
見る前から痛いくらい気持ちがえぐられるというか…
解散する直前のイエローモンキーはあえてあんまり見てません…
このロッキンは台風で大雨。
大雨のフェスって泥んこ大合戦みたいになるよね。
パールのMVもそうなんですがこの辺りの吉井さんは痩せすぎてる。元々細いけど。
あんなにこだわりのある吉井さんがジャージでステージに立っている。異様。
それ程だったということですね………
つらすぎるのでDJブーン🐝ばっか見てました。
No.10 甘い経験(18年メカラ)
ウォウォッオッオ〜〜！あまいけいけんっ！！
これも大好きな曲。
歌詞にケンケンパって入れるのがほんとに吉井さんらしさ。
ここでケンケンパの動きするんですよね、ロビンとエマちゃんとヒーセさん。可愛いの〜〜！！！
私もカラオケで歌うときケンケンパする(笑)
この動画は3D180度VRという何がどうなってんだ〜みたいな感じの特殊な動画なんですが
ぜひ！ハコスコとか！VRゴーグルで！見てください！！！！！！
私はロビンのお尻と太ももが好きなんですが()
目の前でバッチリ見えちゃうし、エマちゃんがTYMS CHALLENGEの番外編で言ってたように「股間！」と叫びました。そういう感じで最前よりも最前で見られちゃいます😌
明日(12/20)の21時までしか公開してない！
なんてこったぱんなこった〜〜!!!!!
YouTube
No.10までピャーッと書いちゃいましたが、どの曲も好きで書けば思いがドバドバと出てくるのを抑えつつ。
次の動画はなにかなぁと毎週楽しみです。
興味を持っていただけたら金曜21時に
THE YELLOW MONKEYでユーチューブ検索を〜( ˊᵕˋ )
センチメンタルジャァァニィィイな秋
まさか大学の学祭、体育館でPlastic Treeを見る日が来るとは!!ということでちょこっとだけレポブログです。
誘ってくださったフォロワーさん、会場でご挨拶できたフォロワーさんありがとうございました!!!!
一言メモみたいなレポ↓
まじで久々のプラだったので若干乗り方を忘れていた。やばいやばい。
スーリーの「イェェェイ！」にやっぱりビックリする。
うちのとこはたまたま前の人の頭の間でアキラさんがよー見えた。
オフマイクで暑いねー！ってのも見えたww
ほんま近かったからスーリーやアキラがコーラスしてるとこもガン見。
念力発光器いるんかーーい！わっせたわーい！
ギターのいつもと違うアレンジが良かったなぁ。
あと竜太朗のサイドの髪結構すいてるなぁとか。とか。
職人ギターやっぱり最高。7弦弾いてるの見たい。
スーリーの衣装の後ろがプリーツのシャツあれ可愛い〜欲しいぃぃ。
床が抜ける可能性に怯えながら、しかし、あおられるため飛ばずに屈伸運動マイム。
新曲聴けたーー！！やっぱあの曲難しすぎ、有村さんしか歌えん。
ナカヤマ節を聞けなかったけどマイムで「学祭っていいねー」みたいなこと言ってた。
笑顔見れたよかった…
スーリーたくさん歌詞を口ずさんでてかわゆ。
ありぽんやっぱり背がデカいやっぱりカッコいい。
ケンケンはまじで大学生っても通る顔面のキラキラさ。
アンコールで酒飲んでないプラを見たの何年ぶりだろうか()
やっぱりPlastic Treeの音楽が根本にあるからなんか
安心感がある。4人に絶対なる信頼を持っている。
少し前、メンバーがよく雑誌で終わりについて言ってたけど、それから月日が経って他のバンドを見て感じた
「終わりが必ずあること」
がプラの言ってた終わりの意味と重なって理解をして少し落ち着いてあぁそう言う事かと。
決して暗い意味じゃなくね！！！
寂しくはなるけどマイナスなことは雑誌を読んだ時と違って1つも思わなくなったぜ!!
ただやっぱりポジティブな終わりだとしても
そんな事を静かな曲の時にグルグルと考えていた。
そんなおセンチで手をあげることも出来ず
ただ見てるだけしか出来ない瞬間があった。
だからこそ大事な気持ちをまた再確認して
この音が鳴り続けて欲しいと願っていました。
これからもフロアから大好きな4人を見上げ続けていたいです。
GRATEFUL SPOONFUL
またまた前のブログから日にちが空いてしまい、ぺぽー！早いね！もうそんなに経つ？という感じです。今回はTHE YELLOW MONKEYの楽園という曲について書こうと思います。
イエローモンキーを追いかけ始めたのは1年くらい前からでほんとド新規もド新規なので今、猛烈に急速におべんきょうしています。
たくさん曲はあるし好きな曲もたくさんあるけど1番好きなのが楽園という曲です。
まず歌詞を読みながら思ったのは、
もっと今をちゃんと頑張りたいなぁと。
こんなとこで何やってんだ？って言われてるような気がして頑張んなきゃ！と思う。
MVも好きでイギリスの病院で撮影してるらしいのだけど、建物の雰囲気からシャイニングを思い出しちゃう。多分廃病院かな？
吉井さんの八重歯と少年みたいな表情
ふわふわの髪の毛と大きめのピアスが揺れて
全ての瞬間がかっこいい。最高。好き。見て。
(唐突な語彙力の崩壊)
いろいろこの曲について調べててドラッグをテーマにしていると知った時は「ウホッ？マジか？」と心のゴリラが叫びました。ウホウホしたものの最初に歌詞を読んで思った気持ちに変わりはなくて無駄にウホウホしちゃったウホホッ!!!
吉井さん的にはドラッグをテーマにしてるのに、単純にそうなってないとこが逆に歯がゆいらしい。
その通り、そうなってない方向でこの曲を受け取って聴いていました…
でもそれを聞いて歌詞を見たりMV見ると
１つ１つの単語の意味や表記の仕方、吉井さんの表情にアー！ってなります。
スプーン一杯分の幸せ
なんてまさにそれか〜〜なんて思ったんですが正直
最初は9999のリリースツアーのタイトルやーん！としか思わず。
(昔からのファンの方にはここの感じ方が逆になるんだろうな。)
でも吉井さんの中にドラッグの話がどうこうじゃなく
SPOONFUL＝スプーン一杯分
この単語がずっとあるんだなと、キーワードの１つやなぁと思いました。
あんまりたくさん幸せを求めちゃいけない
スプーン一杯分くらいでもしかしたら充分なのかもしれないなあ
でもスプーン一杯じゃ満足できずにあれやこれやと求めちゃうよね。
こんな私は永久に碧いままなのか。
なんて上手くまとめた感あるけど、そんな気ないのに、やーんなんか恥ずかしいじゃないのよぉ〜〜!!!!
ウホホホ〜〜ドコドコ!!!!(ドラミング)
はい、人間に戻ります。
今回はお題をもらったのでよかったけれどまだ他にも好きな曲がたくさんあるんだなぁ…
ゴリゴリロックだったり路線変更した時のポップな曲もどれも好き。
30年の歴史がある今好きになったからこそ、どの時代の曲も均等に聴けて好きなのかもしれないなぁ。
過去のライブ日程とかも見てるとなんやこれー！こんなにやったら死ぬ！ってくらいとにかくすごい数をこなしてて、今回のツアーもすごい長いものだったし。
でもライブみて思ったのは、この人たちはライブが好きなんだなぁほんまに楽しそうにやってくれるなぁと。
みんなめちゃくちゃ仲良い。
ステージでもみんなで笑いあってて可愛い。
笑顔でいてくれるってすごく嬉しくて、だからファンとしても、ものすごく楽しい時間が過ごせたんだと思う。
余韻がね！！全然抜けない！！
おかげで課金しまくりです!!!でもそれくらいしたいと思うほど楽しかったし、多分自分の根っこにある「好き」にピッタンコ〜〜したんだと思う。
解散したけれど4人が再集結してくれて、こうやって活動してくれているおかげでまた素敵な音楽をバンドを知れたことがとても嬉しい。
これからもお茶目でかっこよくてギラギラな
THE YELLOW MONKEYを追いかけていきたいです。
救いのような何か
前回のブログから1ヶ月以上空いてしまって、はてなブログからそろそろ次書きまい！とメールが来ました…てな感じで今回は
DIR EN GREYのThe Insulated World というアルバムについて書こうかと思います。
以下、一個人の感想なのでご了承くださいませ…。
DIR EN GREYを知ったのは中学生の時、
「やばいmvあるからYouTube観れ！」と言われて特に身構えませずOBSCUREという曲のmvを見たのが最初です。
↓耐性ある方だけみてね
DIR EN GREY - OBSCURE [PV HD] (UNCENSORED) - YouTube
いや、まじやばいやん…何勧めてくれてんねん……でも好きやわ…
が最初の感想でした。
そうやってDIR EN GREYに惹き込まて好きな曲はたくさんあるのですが、雨牛的に人生の名盤がこのThe Insulated World。
去年発売された1番新しいアルバム
どの曲も激しくてライヴ映えというか
ライヴでガンガン頭振る感じになってる。
全体的にすごく削ぎ落とされていて残ったディルの核がシンプルに伝わるアルバムだと思います。
ほんとにどの曲の歌詞も自分の心に刺さりすぎて……。
DIR EN GREYのテーマである「痛み」
このアルバムにはいろんな痛みに対する答えみたいなのが濃厚で、生きる意味や自分の価値を探している。
自分の心の深くの痛みを解ってくれてるような気がしてしまう。
特に好きな4曲の感想かくどーー！
1.軽蔑と始まり
この歌詞をアルバムの1曲目に持ってくるのはすげぇなと思います。
京さんの考え方がドンッ!!!と目の前に置かれたような感じがする。
2.Devote My Life
1曲目の攻撃性と勢いはそのままで流れるように繋がる2曲目。
この流れかなり好き。
何にも持ってない自分だから生きる価値を考えて毎日分からなくなってばかりだけど
京さんがこういう風に思って歌詞を書いた事に少し驚いてしまった。
10.Followers
フォロワーズ、虜のために書いたのかなと思う。
現実が地獄でも、どんな自分でも受け入れてくれる、ディルのライヴはそんな場所なんだろう。ライヴで聴いた時、明日ではなく今この場所でこのライヴで虜に応えてくれるように感じました。
「それが私、これが私」という京さんの明確な思いに続くギターソロが切なくて好きです。
いつ聴いても泣いてしまう曲。
13.Ranunculus
この曲は最初に聴いたとき号泣しました。(恥)
もうまさにほんとそうだよねってなり……
「叫び生きろ 私は生きてる」
このアルバムがこの曲で終わるのはとてもしっくりというか良かった！ってなる。
この曲のmvも衝撃を受けたんですが
京さんほど見た目が変わるバンドマンはいないと思う。曲を出すたびヴィジュアルが全く違う。髪型もメイクもピアスの位置も衣装も。
そして毎回かなり衝撃を受ける。
初めて聴いた頃にはライヴに行けてなかったのですが、このアルバムを聴いて絶対に行かねば！となりリリースツアーで初めてライヴ行きました。
京さんが一言ずつに命を込めて歌ってくれてるように感じて、圧巻だった…。
京さんのシャウトが痛みを代弁してくれてるようだし、京さんのハイトーンボイスは優しくて包んでくれてるみたいに感じる。
ライヴ行ってこの目で見られて良かったなぁと。
雨牛にとってDIR EN GREYの曲は心の奥底の深い痛みを跳ね返すような鎧のようで、聴くとスッとその痛みが小さくなる。決して痛みは無くなりはしないんだけど覆いかぶさって護ってくれるような…(語彙消滅)
鎧はそれなりに重たいけどね。それでも救いのようなそんな存在です。
シングルのリリースとツアーもあるしとても楽しみです!!
